ダンボールについて
ダンボール箱をしげしげと見回すと、赤で印刷された、「上」や「手」、「コップ」など目に付くと思います。
このマークをケアマークと言い、輸送する際に運送会社や倉庫で、ダンボールの取扱要領を指示するために容器包装につけるマークのことです。
作業者の安全確保の為や内容品の損傷を防止することを目的とし、JIS、ISOで一般貨物と危険物の荷扱指示マークを定めています。
主な「ケアマーク」
【取扱注意】
ダンボール箱を投げる事や衝撃を与えないようにする為、丁寧に取り扱うことを示すマークです。
精密機器・機械などをダンボールで梱包する際に使われます。
【壊れ物注意】
壊れやすい製品を輸送する際に、細心の注意をしダンボール箱を取り扱うことを示すマークです。
ガラス製品や陶器などをダンボールで梱包する際に使われます。
【水漏れ防止】
ダンボール箱の中の製品が水濡れする事から防ぐ為、水濡れから保護することを示すマークです。
本や紙など、湿気に気をつけたい製品を入れた時などに効果的 。
【横積禁止】
製品の正規の位置を示し、ダンボール箱を逆さ・横積みを禁止したことを示すマークです。
JISでは、側面または正面の上方の隅に近い異なった面、2箇所以上に表示する事。
【踏みつけ禁止】
曲がりやすく折れやすい製品が梱包されている時、ダンボールの箱の上に乗ったり、踏みつけることを禁止するマークです。
【手かぎ禁止】
ダンボール箱を手かぎを使って移動や輸送をしていけないことを示すマークです。
【積み段数制限】
梱包された製品が、壊われるのを防ぐ為、ダンボール箱を積み重ねできる総段数を示すマークです。
表示される数値がダンボール箱の最大積み重ね段数になります。
【カッター注意】
内容物にキズが付く恐れがある場合に、ダンボール箱の開封時、カッターを使用する制限を与えるマークです。
【直射日光・熱遮へい】
内容物の変色等から守る為、ダンボール箱を直射日光や熱から遮へいすることを示すマークです。
この他にも、リサイクルマークやJISマークが描かれています。
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