倉庫業界や倉庫の種類を再考
倉庫と言えば、メーカーが商品をあなたのところに届けるまでに、保管しておくところが倉庫の役割になります。
昔からある倉庫と言えば「蔵」が有名ですが、物流で使われている倉庫とは違う意味合いを持っています。
蔵は温度や湿度を一定に保つ役割から、味噌やお酒等の製造や保管をしてきました。
倉庫業の歴史を見てみると、明治時代に創業した倉庫業者の場合では、当初は味噌、醤油、また米や農作物など生を収穫したものを預かることが主な業務内容でした。
そして、倉庫業の役割として、年間を通じてダンボールに入れた在庫を持つ事で納期等、確実に消費者に届けるためにも「保管」機能が重要でした。
毎日のように大量に製品は生産されている為、遅くても1~2週間であなたのところに届いてしまう為、この保管機能の必要性が薄れてきています。
保管からの脱却の為、倉庫業も輸送スタイルの多様化か進みトラックへの積み替えや配送センターとしての役割が重視されるようになってきました。
社会の中で物流は様々な変化をしてきていますが、倉庫業の役割も絶えず変化を遂げながら今日に至っています。
代表的な例。
※ 収納する物品により
・常温で保存する為の倉庫。
・美術品・機密品のために、空調・湿度調整を備えた「定温・定湿庫」。
・食品等を保管する「冷蔵・冷凍倉庫」。
※ オフィスや駐車場
※ 不動産賃貸
※ ショッピングモールや美術館
・倉庫の建物そのままで改修されオシャレなショッピングセンターとなってウォーターフロント地区に賑わいを生み出しています。
「有名な倉庫街」
・ニューヨークのソーホー地区。
・函館(金森赤レンガ倉庫)、小樽(小樽運河煉瓦倉庫街)、横浜(横浜赤レンガ倉庫)、金沢(石川県立歴史博物館)、舞鶴(赤レンガ倉庫群)、綾部(グンゼ博物苑)、神戸(神戸ハーバーランド煉瓦倉庫レストラン街)、姫路(姫路市立美術館)、高松(北浜alley)。
※ トランクルーム
・ あなたの自宅に入らないダンボールに入ってままのやつとか自動車のタイヤ・季節アイテムなどを一時的に保管してくれる。
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積上げられたダンボールは、倉庫業界や倉庫の種類を掲載しています。
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