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貯蔵槽倉庫の施設基準など

貯蔵槽倉庫とは、鉄筋コンクリート防水塗装の屋根・外壁で作られていて、雨樋を有し、庫内に樋や水を使用する設備はありません。

小麦や豆類を保管する穀物サイロ、液体などを保管するタンクを総称しています。

地面に定着し、貯蔵槽全体がコンクリート壁で密閉され、内部に人が入ることができない構造となっています。

この中にダンボールは入れられませんが、サイロにて保存された飼料作物のことを一般的にサイレージと言っています。

サイロは、主に北ヨーロッパ、アメリカ五大湖沿岸、北海道など酪農地帯や、穀倉地帯において多く見られます。

米・玉蜀黍・小麦・大豆等を貯蔵するサイロは、1本あたり500トンから1500トン収納のものが多く、数本から十数本が連続した形態で建設されることが多いのが特徴です。

日本での原料用の穀物は、大半が外国からの輸入である為、搬出入の設備(ベルトコンベア等)の他、植物検疫上 燻蒸を行う必要もあることから、そのための配管を備えているサイロも多い。

タンク (tank)は、主に液体や粉体を保存、運搬、貯蔵するために使われる容器の事を総称して言います。

良く聞くのは、ガソリンスタンドのガソリンタンクやストーブやヒーターの灯油タンクが、あなたの身の周りにあるタンクになります。

貯蔵槽倉庫の施設基準

「保管可能物品とその例示 」

糖蜜糖(第6類物品)・小麦粉等(第1類、第2類でバラのもの)

施設基準

1、当該倉庫の土地及び建物の賃借権を有している(使用権限)

2、消防法に適合しており、港湾法、都市計画法には該当しない(関係法令適合性)

3、鉄筋コンクリート防水塗装の屋根・外壁であり、雨樋を有し、庫内に樋や水を使用する設備はない(防水性能)

4、耐火建築物である(耐火性能)

5、倉庫外壁から10m以内に建築物がないので、災害防止措置の必要がない(災害防止措置)

6、各階の床面積200㎡に対して1単位以上の消火器を設置している(消火設備)

7、施錠扉、網入ガラス、機械警備、出入口周辺部証明2ルクス以上であり、部外者管理施設と隣接していない(防犯措置)

8、土地に定着し、貯蔵槽全体がコンクリート壁で密閉され、内部に人が入ることができない構造となっている(土地定着性等)

9、壁面は2,500N/㎡以上、底面は3,900N/㎡以上の耐力がある(周壁底面強度)

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